2016-11-28 年末年始が休みのとれる仕事を求めてきた結果、得るものは何?! ライフ スポンサーリンク 誰しも生活の上において最も時間を 費やしていると思われる『仕事』 ですがGWやお盆、年末年始などで 一般的に『長期の休み』がとれる期間 というものがあります。 しかしその仕事の特性上休みが とれないものやとれるものがあります。私の経験も踏まえた上で 考えてみたいと思います。 年末年始が休みのとれる仕事 ここからは私の体験から 述べていきたいと思います。 製造業 年末年始に休みのとりやすい仕事ですが 単純に思い浮かぶのは製造業です。もちろん製造業でも大手メーカーに 勤めるのかその下請けなのかで少々 変わると思います。私が過去に勤めていた会社は 大手の下請けの製造会社でしたが 年末年始は毎年必ず6日~7日の休み をもらっておりました。ですのでその元請けはもう少し 休みが多いのかなと思います。またその元請けはお盆休みの他に 夏休みというものを毎年7月に とっておられるようです。 本当に羨ましい限りでした。ただその元請けメーカーは日本の 製造業が不況と言われる中、毎年 黒字を出している会社ですので その他の製造業が皆その限りでは ないかも知れません。 自動車販売業 大手自動車メーカーの販売会社 も年末年始の休みが非常に多いです。私は以前にその某メーカーの セールスをさせていただきましたがその時は年末年始に9日~10日の 長期休みをいただくことができました。もちろんその会社では整備工の従業員 の方々もお休みになっていおりました。自動車の販売や整備と言うと サービス業にもなるような感じですが GWやお盆休みも比較的長く休みを 頂けますので、それを利用して旅行などの計画は たてやすいのかなと思います。以上から民間の大手企業は長期休暇に なるところが多いですし、また 公務員や国の管理する企業などは 長期ではないものの年末年始は しっかりと休暇をとれると思います。 <スポンサーリンク> 年末年始が休みのとれない仕事 ずばりサービス業です。飲食店などが最たるものでしょうか。 スーパー、コンビニ、遊園地などの テーマパーク、パチンコなど娯楽施設 などなどそしてまたそのサービス業に関係して いる食品関係の卸売業者です。年末年始に営業するその店舗に 食材などを年末にはしっかりと 納品していく必要が出てきますので食品関係の卸売業者もそんなに 休暇がとれないのです。私が以前つとめていた卸売会社では 毎年12月31日までその納品に 追われていました。年末は休みなし年始は1~3日 までの3日間だけ。取引先が営業している関係上 長期にわたって休みはとれません でした。年末年始はとにかくバタバタして 大変だったことを思い出します。 まとめ 若い頃はとにかく休みが 欲しいと言う気持ちが大きかった ように思います。今から思えば高校卒業後早くから 大手製造メーカーに勤めておけば よかったなあと思ったりもします。高校の就活時にチャンスはあったの ですが、先生の斡旋を断り自分で自分の 道を進んできました。その後はなるべく年末年始など 長期休暇がとれやすい業種を求めて いた時期もあったかなと思いますがなかなかそんな理想に合うような 会社もなくここまで来たような気も します。今ではお盆休みがない会社で仕事して いますしね ・・・