2017-05-28 とれとれ市場(センター)舞鶴で海鮮丼なら「ととや」!祝20周年を丼で祝ってみた! 関西 関西-海鮮グルメ スポンサーリンク 京都府は舞鶴市にあるとれとれ市場(センター) 1997年今から20年前に開業したこの 市場が今年で20周年を迎えています。20年前の舞鶴というと個人的にも いろいろと思い出がありますが、それと同時期に開業したこの市場が もう二十歳になると思うと感慨深いものが あります。今回はその市場を久しぶりに訪れ「ととや」 さんで海鮮丼を食べてみました。また当日はセンターの駐車場内で陶器の 販売も行われておりました。 とれとれ市場(センター)舞鶴 とれとれ市場は1997年の1月に 開業し、その後道の駅に登録され 道の駅舞鶴港とれとれセンターになりました。開業初年度は82万人2年目は135万人 と好調しに推移しましたが、その後は 伸び悩み頭打ちになった事もありましたが現在ではほぼ毎年80万人前後の来場者が 訪問されています。 とれとれ市場(センター)舞鶴住所 京都府舞鶴市 下福井905番地駐車場 普通車:75台(全体200台) 大型車:8台 身障者用:4台 海鮮丼を「ととや」で 当日私が食べた海鮮丼はこちら! ネギトロいくら丼です。最近いくらを食べていなかったので 思いっきり食べてみようと思いこの ネギトロいくら丼に挑戦価格は1600円!このイクラの量 ですから、それなりの値段になっても当然 でしょうね。 この丼、ネギトロの甘味とイクラの旨味が 混じりあい更に美味な味わいがありました!すいすいと海鮮丼が喉を潤していくでは ありませんかっ。またこの海鮮丼には生姜が付いています。 これまで食べてきた海鮮丼には生姜が付いて きたことはなかったのでちょっとどうかな?という感じだったので あまり食べれませんでしたが・・・因みにネギトロの由来って知っておられますか? 実はこのネギトロというその言葉の意味する ところですが、職人がマグロの捨てる部分(中落ち)を削り とった事から、そのような言葉が生まれたと 言われています。その様子はまさに『ねぎとる』って感じだった ようですよ。 <スポンサーリンク> とれとれ市場「ととや」混雑 画像は食事後のととや そのとれとれセンター建物の向かって右側、 入口入って右側にあるのが「ととや」さんです。観光シーズンの真っ只中、そして週末とも なれば大勢の観光客の方が多くこられます のでお昼頃になりますと、当然大変混雑します。 私が行ったこの日もお昼すぎでしたがお店の前に列ができていて、また店内を 見るとほとんどの席が埋まっていました。ということで仕方なくセンター内を見学しな がら混雑が解消するのを待っていたらその後、うまい具合にお客さんの波が途切れ 座席に座ることが出来ました。また「ととや」さんは座席数が少ない のですが、商品を受け取った後 店外にて 食事することもできます。とれとれセンター内や外に設置してある テーブルや椅子を利用し、食事されたらと 思います。※食後は食器を店内に戻してください。 「ととや」メニューや値段はこちら 主なメニューですが丼類① ウニ丼 1550円 ② ウニいくら丼 1750円 ③ ウニサーモン丼 1650円 ④ ウニねぎトロ丼 1650円 ⑤ ウニ明太子丼 1650円麺類① きつねうどん、そば 520円 ② 山菜うどん、そば 520円 ③ 天ぷらうどん、そば 570円 ④ にしんうどん、そば 620円 「ととや」の海鮮丼の具の構成ですが 主にウニ、イクラ、ネギとろ、サーモン 明太子らでつくられています。ブリやイカ、エビ、タイなどはないよう ですね。それらは主に刺身などで提供されているようです。 その他の海鮮料理屋は とれとれ寿司がこちら! まとめ 当日は敷地内で陶器の販売もされており 駐車場は満車状態になっていました。天気も良く行楽日和だったので 尚更だったのでしょうね。また今年で20周年を迎えたとれとれ センターではありますがすが30周年40周年と、この先も地域の 活性化のために存続してもらいたいものです。