窓サッシの掃除でカビも簡単に落とす方法ってある？
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元業界に居た私なので
言える事があるんですが
実は窓ガラスの掃除って
非常に簡単にできるんです。
一方の窓のサッシレールの掃除って
ほんと難しくて大変なんです。
時間をかけた割に綺麗にならないし
プロでも嫌がる仕事なんですよね。
ここでは窓サッシのレールを
なるべく簡単に、より時短で
綺麗に仕上げる方法に
ついて解説してみました。
あくまで私なりの視点なので、
後は皆さんなりにアレンジして
お掃除して頂ければと思います。
窓サッシの掃除でカビを落とす
窓サッシの掃除で
カビを落とすとなると
大切な事って
掃除の方法とか手順とか
基本的なものとは別に
どんな洗剤を使うのかが
重要になってきますよね。
例えば窓ガラスのパッキンとかって
カビが出来やすいですよね。
今ではペガラスなど厚めのものが
使われてるようになりましたので
結露もしにくいですが
ひと昔ふた昔前のガラスですと
冬場などは特に結露しやすく
窓ガラスのパッキンの所に
カビが生えやすくなっています。
私の家がそうなんで
よく分かっています♬
またそういう環境ですと
それに伴い窓サッシのレールにも
カビが生えたりもします。
でこういった場合には
浴槽でよく使われる塩素系の
カビキラーが一番効果があります。
ただしこのカビキラーは
カビの細胞とカビが作る色素を
分解する優れた作用がありますが
その優れた作用により
素材まで分解してしまう力があります。
例えばサッシのレールの表層には
コーテイングがされていますよね。
新築の家の場合なら
触ったらツルツルしていると思います。
でもこのカビキラーを何度も
つかう事によってそれを剥がして
しまう恐れもあるようですが
私の経験上
そう簡単にはならないので
あまり気にしなくとも良いと思います。
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窓サッシの掃除でカビを簡単に落とす
窓サッシの掃除でカビを簡単に
落とすなら塩素系の洗剤カビキラーを
使いましょう。
正直カビが生えるまでに度々
掃除しておけばそんな問題も
起きないのですが
どうしてもズボラになって
しまいますよね。
カビが生えてしまったのなら
カビキラーを使う事をおすすめします。
ただその状況によりガラスマイペット
で簡単にも落ちる場合もあります。
泥とか虫系の汚れなら
ガラスマイペットで十分落ちます。
ガラスマイペットは
中性洗剤なので肌にも優しいですから
この洗剤で落とせるのなら一番です。
またレールの隅々まで綺麗にするのなら
歯ブラシや長めのブラシを用意して
おきます。
100均に行くと使い勝手の良さそうな
ブラシがありますから
そこで探してみるのもいいです。
窓サッシ カビキラーで掃除の注意点
塩素系の洗剤を使う場合は
必ずゴム手をして掃除してください。
そうでないと皮膚が荒れてきます。
また風通しの悪い場所で使う場合は
必ず喚起してください。
気分が悪くなる事があります。
目や口に入らぬよう
取り扱いには十分注意してください。
※
例えば風呂場などで使用する
場合換気扇を必ず廻してください。
窓サッシの掃除を簡単にするポイントは
窓サッシの掃除を簡単に
綺麗にするポイントはこちらです。
- 出来れば窓ガラスや網戸を外す。
- 水洗いで汚れを落とす。
ざっくり言うとこの2点になります。
逆に、窓ガラスや網戸が外せない
水洗いができない
そんな場合は簡単に掃除が
出来にくくなります。
窓サッシの掃除の手順と簡単な動画
では手順について
ここから説明していきます。
1.
まず窓ガラスや網戸が外せるのなら
外しておきます。
できないのなら片方に寄せておきます。
2.
レールの状態を確認します。
ゴミや泥などが乾燥していたら
予めハケを使って取り除いておきます。
もちろん掃除機で吸い上げても良いです。
もし濡れている状態なら
そのままにしておきます。
3.
続いて霧吹きなどでレールを水で浸します。
その水だけでも汚れが浮きますが
続いて中性洗剤のガラスマイペットか
塩素系のカビキラーを更にその上から
吹きます。
4.
5～10分位待ったら汚れが分解されて
きますのでその後、ハケ付ペットボトル
で汚れを落としながら洗っていきます。
逆さにすると水が出てきますので
洗い流すように汚れを掃きだします。
5.
ある程度綺麗になったら
小さいバケツか下のような水圧ブラシ
で更に洗い流していきます。
窓サッシレール横や上はどうする
サッシレールの下は掃除しやすい
ですが横や上になると
ちょっと難しくなってきますよね。
なのでそういう時は雑巾拭きで
綺麗にする方法もあります。
- バケツに水と中性洗剤を入れます。
- 混ぜたあと雑巾を浸けて絞ります。
- レールを拭きます。
まとめ
以上窓サッシの掃除でカビも
簡単に落とす方法についてでした。
窓ガラスのゴム部分のカビとは
違い窓レールは落としやすいので
カビキラーなら簡単に
落とせると思います。
後は取り扱いに気を付けて
いただければと思います。