海鮮丼のご飯は温かいのと冷たいのどっちが好き？結論はこれ

さてここでは海鮮丼のご飯について
少々語ってみたいと思います。

いつも何気に食べている海鮮丼のご飯
ですが温かいものから比較的冷たいものまで
また酢飯から素飯までと

その飲食店でかなり違ってきているようです。

温かいのと冷たいのとどっちが良いのか
また酢飯と素飯ではどっちが良いのか

私の経験も踏まえた上で述べてみたいと思います。

海鮮丼のご飯温かい冷たいどっちが良い

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海鮮丼の『ご飯が冷たい』という表現は
おかしいのかも知れません。

温かくないご飯と言う方がいいのかも？
で、ここでは比較的冷たいご飯という表現を
使っていきたいと思います。

海鮮丼のご飯は温かい方が良いのか
それとも比較的冷たい方が良いのか

あなたはどう思いますか？

好みで分かれると言ってしまえばそれまで
ですが

私なりの結論から言いますと
やっぱり温かいご飯よりも比較的冷たいご飯
の方が良いと思います。

その理由ですが温かいご飯だと、そのご飯が
海鮮丼の刺身を温かくしてしまうので
美味しく感じなくなるからです。

これ正直な話です。

また例えば飲食店の環境にもよると思います。

夏場のケースですが、飲食店が密室のような
環境なら冷房もききやすく、食べ終わるまで刺身は
終始冷たいので美味しいです。

ところがです、

例えば市場内にあるオープンスペースの飲食店
で海鮮丼を食べた場合ですと

夏場は冷房も効きが悪いので当然
刺身も生温かくなってしまいがちです。

食べ始めと食べ終わりでは
かなり食感や味覚が変わってきます。

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海鮮丼の刺身の温度の適温は

実際に刺身を食べる時に温度を調べた
方ってまずいないと思いますが

その温度って少なくとも8～9度以下が良いようです。

刺身はマグロに限らずどの魚でも、冷やして適温で食さなくてはおいしくない。その手紺は１２℃前後とされている、あたたかい刺身は魚臭が鼻にきて、
はなはだまずい。とある漁船には、食堂に大きな冷蔵庫があり刺身は食べる約１時間前にラップをかけないで皿ごとそのなかにいれて、食事のときにとりだして食べているらしい。その時刺身は８～９℃になっていて、口腔内の温度が約３６～３７℃なので、その刺身は口の中で１２℃くらいの適温で食べられたことになる。
引用元http://maguromaguro.jp/blog/

刺身って生温かくなるとほんと、不味く感じます。
独特の刺身臭が妙に際だってくるんですよね。

海鮮丼のご飯は本当に温かいのか

海鮮丼を提供している数多くの飲食店
温かいご飯を出されている所も
もちろん多い事でしょう。

もちろんそれが必ずしも悪いわけでは
ないと思いますが。

また私の経験上では妙に温かいご飯だな
と感じた事は一度もありませんでした。

ですので飲食店側もそれなりにご飯の
温度は考えて出されているのだと
私は思っています・・・

私はよく自宅で海鮮丼を作りますが
その場合炊飯器から熱々のご飯を丼に移し
その上に刺身をのせてやっています。

私の作った自宅海鮮丼と飲食店の海鮮丼
くらべてみると

どう考えても飲食店側のご飯の方が
温度は低いです。

私の作った自宅海鮮丼、冬場はいいのですが
温度の高い夏場にかけては

なんとなく不味いんですよね。（汗）

因みにこのような記事をＯＫＷＡＫＥで
見つけてしまいました。
私の地元小浜市の海鮮丼についてです。

酢飯かどうかは作り手の判断や客の好みなので何とも言えませんが、冷たい、というか程度に程よく冷ましたご飯の方が海鮮丼には向いていると思います。以前、福井県小浜市で食べた海鮮丼はほかほかアツアツのご飯に刺身を乗せていました。生ぬるい刺身（生魚）ほど不味いものはありませんね
引用元https://okwave.jp/qa/q8303215.html

地元の私からすると
あちゃ～　って感ですが　＾＾；

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