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夏のバーベキュー! 暑さ対策は場所とグッズで対応できる!

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夏の楽しみと言えば屋外で行う
バーベキューですよね。

その夏のバーベキューを快適に過ごす
ためには、事前に暑さ対策を考えておき
たい所です。

バーベキューを行う場所からテント選び
まで紹介してみたいと思います。

暑さ対策はバーべキュー場選びから


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画像は陰陽師の里にある八ヶ峰家族旅行村


猛暑の中でのバーべキューは
なかなかしんどいものです。

なので暑さ対策として比較的涼しい
場所を選ぶことがまず先決です。

例えば単純に山間部で行うのか
平野部で行うのかです。

気象庁によりますと
標高が1キロ高くなると

気温が6.5度も低くなる

と言われています。

しかし今、住んでいる所から1キロも
高い所へ移動してバーベキューって

ちょっと現実的でないような気もしますよね。

例えば100mに換算した場合
気温の変化は-0.65度になります。

なので仮に今住んでいる所から
300m高い所へ移動すると

1.95度低くなると言うことです。
※約2度

この約2度差って
暑い夏場ですと、かなり大きいと思いませんかね?

今、お住まいのところから
300m標高の高い所へ移動する
だけで、約2度も低くなるって考えると

実行してみたいと私は思うのです。

日本の各地の標高はこちらで
調べられます。国土地理院web

maps.gsi.go.jp


そんな中避暑地でのバーべキューが
今、人気を集めています。

ここでは3つの避暑地バーべキュー場を
ご紹介いたします。

マーガレット・リフレクパーク

長野県にある
マーガレット・リフレクパークは
夏は過ごしやすい気候でバーべキュー
セットがレンタルできます。

ニジマスや岩魚が釣れる釣り堀では
、その場で魚を焼いて味わうことが
できます。

バーベキューの間にテニスや
ゴルフ・アーチェリー・釣りといった
ものがいずれも道具をその場で
レンタルすることができるため、
手ぶらできて楽しむことができます。

標高 約750m


マーガレットリフレクパーク

住所

長野県北佐久郡立科町女神湖

電話

0267-55-6942

詳しくはこちらから

つくばねオートキャンプ場

筑波山の丘陸地帯に広がる
自然溢れるキャンプ場です。

筑波山の間近にある旧八郷町の
丘陸地帯に広がる、自然溢れる
キャンプ場です。

台所や浴室、冷蔵庫、エアコン等が
完備されたケビンをはじめ、

オートキャンプサイト、フリーサイト
と宿泊スタイルが選べますが、

高台に建つケビンからの
眺望はすばらしく、絶好の避暑地
となっています。

場内の林間広場では芝滑りや
アスレチック、バードウォッチング、

昆虫採集が楽しめ、夜は満点の星空
を眺められます。

また、バーべキューは食材セットが
販売されているので手ぶらでもOKです。

気軽な日帰り旅行も楽しめます。

標高 約290m


つくばねオートキャンプ場

住所

茨城県石岡市小幡2132-14

電話

0299-42-2922

詳しくはこちらから

八ヶ峰家族旅行村

私の住む福井県からのおススメです。
とにかく朝晩が涼しいです!

時の流れが止まったように感じる
田舎の大自然が心地良いです。

標高 約260m


八ヶ峰家族旅行村

住所

福井県大飯郡おおい町名田庄染ケ谷

電話

0770-67-2844

詳しくはこちらから

暑さ対策はテント選びから


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夏場のバーベキュー場選びは
やはり屋根付きの施設の有無も
考えておかなくてはなりません。

しかし屋根付きのバーべキュー場が
近くにない場合や、その他もろもろの
事情で屋根のない場所でバーベキューを
しなくてはならない場合もあります。

そんな時は、テント選びで暑さ対策を
しなければなりません。

最近ではさまざまな工夫がなされた
テントが販売されています。

ひと昔前は、テントの種類もなく
また結構高価だったので

なかなか手に入りにくかったですが
今はもうそんな事はないです。

タープテント

今やキャンプ、バーベキューでは
定番となったタープテント。

色々な種類がありますが
やはりこのようなスチール製の
4本脚で組み立てられるものが
おすすめです。

少人数でも簡単に組み立てられます。
もちろん一人でも、できてしまいます。

大きさは2.5m角の物から
3m角の物までありますが

やはり3m角の大きな物の方を
おすすめします。

理由は人数にもよりますが、
食材を置くテーブルやクーラーボックス
等もテント下にしっかりと

入れておきたいからです。

また太陽の光は斜めに差し込む場合も
考えらられますので

そうなるとやはり3m角がおすすめです。

そして横に日よけのシートを張れるタイプが
更にいいです♬


また天井から熱気を逃がすタイプも
登場しています。↓

暑さ対策は服装やグッズ選びから


暑さ対策としてどのような服装を
すればいいのでしょうか?

体に熱がこもりやすく、汗ばみやすい
暑い日には、通気性、吸収性、速乾性
などを意識して衣服を選ぶことが
ポイントです。

上手に体の熱を逃がし、皮膚についた
汗を吸い取ったり、乾かしてくれたり
する服装を心がけてみましょう。

暑さ対策ウェア

また暑さ対策のグッズとしては
どんなものがあるでしょうか?

例えばマイナス20℃のジェット冷却が
できる服の上から体を冷やすスプレー
があります。

そのほかにも襟元を冷やす、
襟元ひんやりシートなどもあります。

また首元をひんやりさせる氷と
氷冷却首元氷ベルトなどもあります。

まとめ


暑さ対策とは、さまざまな道具を
活用して、工夫を行うことで、
暑さをしのぐことを言います。

夏の屋外での活動や熱がこもりやすい
環境などにおいては大切です。

さまざまな暑さ対策を行って
楽しい夏にしてください!