2018-08-03 夏のバーベキュー! 暑さ対策は場所とグッズで対応できる! バーベキュー バーベキュー-知識 スポンサーリンク 夏の楽しみと言えば屋外で行う バーベキューですよね。その夏のバーベキューを快適に過ごす ためには、事前に暑さ対策を考えておき たい所です。バーベキューを行う場所からテント選び まで紹介してみたいと思います。 暑さ対策はバーべキュー場選びから 画像は陰陽師の里にある八ヶ峰家族旅行村 猛暑の中でのバーべキューは なかなかしんどいものです。なので暑さ対策として比較的涼しい 場所を選ぶことがまず先決です。例えば単純に山間部で行うのか 平野部で行うのかです。気象庁によりますと 標高が1キロ高くなると気温が6.5度も低くなると言われています。しかし今、住んでいる所から1キロも 高い所へ移動してバーベキューってちょっと現実的でないような気もしますよね。例えば100mに換算した場合 気温の変化は-0.65度になります。なので仮に今住んでいる所から 300m高い所へ移動すると1.95度低くなると言うことです。 ※約2度この約2度差って 暑い夏場ですと、かなり大きいと思いませんかね?今、お住まいのところから 300m標高の高い所へ移動する だけで、約2度も低くなるって考えると実行してみたいと私は思うのです。日本の各地の標高はこちらで 調べられます。国土地理院webmaps.gsi.go.jp そんな中避暑地でのバーべキューが 今、人気を集めています。ここでは3つの避暑地バーべキュー場を ご紹介いたします。 マーガレット・リフレクパーク 長野県にある マーガレット・リフレクパークは 夏は過ごしやすい気候でバーべキュー セットがレンタルできます。ニジマスや岩魚が釣れる釣り堀では 、その場で魚を焼いて味わうことが できます。バーベキューの間にテニスや ゴルフ・アーチェリー・釣りといった ものがいずれも道具をその場で レンタルすることができるため、 手ぶらできて楽しむことができます。標高 約750m マーガレットリフレクパーク住所長野県北佐久郡立科町女神湖電話0267-55-6942詳しくはこちらから つくばねオートキャンプ場 筑波山の丘陸地帯に広がる 自然溢れるキャンプ場です。筑波山の間近にある旧八郷町の 丘陸地帯に広がる、自然溢れる キャンプ場です。台所や浴室、冷蔵庫、エアコン等が 完備されたケビンをはじめ、オートキャンプサイト、フリーサイト と宿泊スタイルが選べますが、高台に建つケビンからの 眺望はすばらしく、絶好の避暑地 となっています。場内の林間広場では芝滑りや アスレチック、バードウォッチング、昆虫採集が楽しめ、夜は満点の星空 を眺められます。また、バーべキューは食材セットが 販売されているので手ぶらでもOKです。気軽な日帰り旅行も楽しめます。標高 約290m つくばねオートキャンプ場住所茨城県石岡市小幡2132-14電話0299-42-2922詳しくはこちらから 八ヶ峰家族旅行村 私の住む福井県からのおススメです。 とにかく朝晩が涼しいです!時の流れが止まったように感じる 田舎の大自然が心地良いです。標高 約260m 八ヶ峰家族旅行村住所福井県大飯郡おおい町名田庄染ケ谷 電話0770-67-2844 詳しくはこちらから 暑さ対策はテント選びから 夏場のバーベキュー場選びは やはり屋根付きの施設の有無も 考えておかなくてはなりません。しかし屋根付きのバーべキュー場が 近くにない場合や、その他もろもろの 事情で屋根のない場所でバーベキューを しなくてはならない場合もあります。そんな時は、テント選びで暑さ対策を しなければなりません。最近ではさまざまな工夫がなされた テントが販売されています。ひと昔前は、テントの種類もなく また結構高価だったのでなかなか手に入りにくかったですが 今はもうそんな事はないです。 タープテント 今やキャンプ、バーベキューでは 定番となったタープテント。色々な種類がありますが やはりこのようなスチール製の 4本脚で組み立てられるものが おすすめです。少人数でも簡単に組み立てられます。 もちろん一人でも、できてしまいます。大きさは2.5m角の物から 3m角の物までありますがやはり3m角の大きな物の方を おすすめします。理由は人数にもよりますが、 食材を置くテーブルやクーラーボックス 等もテント下にしっかりと入れておきたいからです。また太陽の光は斜めに差し込む場合も 考えらられますのでそうなるとやはり3m角がおすすめです。そして横に日よけのシートを張れるタイプが 更にいいです♬ また天井から熱気を逃がすタイプも 登場しています。↓ 暑さ対策は服装やグッズ選びから 暑さ対策としてどのような服装を すればいいのでしょうか?体に熱がこもりやすく、汗ばみやすい 暑い日には、通気性、吸収性、速乾性 などを意識して衣服を選ぶことが ポイントです。上手に体の熱を逃がし、皮膚についた 汗を吸い取ったり、乾かしてくれたり する服装を心がけてみましょう。暑さ対策ウェアまた暑さ対策のグッズとしては どんなものがあるでしょうか?例えばマイナス20℃のジェット冷却が できる服の上から体を冷やすスプレー があります。そのほかにも襟元を冷やす、 襟元ひんやりシートなどもあります。また首元をひんやりさせる氷と 氷冷却首元氷ベルトなどもあります。 まとめ 暑さ対策とは、さまざまな道具を 活用して、工夫を行うことで、 暑さをしのぐことを言います。夏の屋外での活動や熱がこもりやすい 環境などにおいては大切です。さまざまな暑さ対策を行って 楽しい夏にしてください!