yellow card

yellow cardは 福井県の話題を中心にお伝えしています。

せいこ丼ならまつ田へ 海のアイドルに魅せられて!

スポンサーリンク

海のアイドル、福井のアイドル
まつ田のせいこ丼の季節が今年も
やってまいりました ~

越廼の壮大な海をバックに
アイドルまつだせいこ丼がインスタ
映えします!

ここでは、まつ田せいこ丼の
魅力に迫りつつ、体験談も紹介
いたします。

まつ田のせいこ丼とは


f:id:gx2nkxug426:20181124203137j:plain


山と海の大自然に囲まれた
福井県は福井市の越廼。


その越廼で創業40年以上の
歴史を持つ海鮮レストラン
「魚屋の喰い処 まつ田(た)」


そのまつ田さんが手掛けるせいこ丼は
海のアイドル まつ田せいこ丼として
大変人気があり、年々うなぎ登りです!


越前ガニの雌、せいこガニを丸ごと
2杯分を使ったせいこ丼は


内子 外子 脚のほぐし身に


殻からとった出汁で炊き上げた
ご飯で絶妙なバランスを作りあげます。


このせいこ丼は1日限定200食


なので出かける前に事前に
予約が必要になっています。


まつ田さんのホームページで確認☟
etizenkani.jp

せいこ蟹とは


f:id:gx2nkxug426:20181124210249j:plain


せいこ蟹とは、ズワイ蟹のメス蟹の事。


また同じズワイ蟹でも松葉ガニの雌ガニ
の場合、せこ蟹、コッペ蟹と呼んだりも
します。

また石川県地方ではズワイ蟹の雄を
加能ガニ、雌ガニを香箱ガニと呼んでいます。


地域によって呼び方が違うようですね。

内子とは

f:id:gx2nkxug426:20181124205348j:plain

産卵期の雌ガニの甲羅の中にある
未成熟の卵のこと。

ねっとりとした食感を持つ内子は
赤いダイヤと呼ばれ、大変貴重です。

外子とは

f:id:gx2nkxug426:20181124205400j:plain

雌ガニのお腹にある成熟した卵の事。
ぷちぷちとした食感が特徴。



<スポンサーリンク> 


まつ田せいこ丼の体験談レビュー


f:id:gx2nkxug426:20181124203421j:plain


30代の男性の方が家族旅行として
まつ田さんを訪問された時のレビューを
紹介します♬


f:id:gx2nkxug426:20180824083525p:plain
魚の喰い処まつ田であの有名な
「まったせいこ丼」食べる事を目的に
家族旅行として福井越廼を訪れました。


私は以前からキャンプや釣りで
よく福井県には遊びに来ていました。


またそんな中、市場などで蟹を
食べることはありましたが、


これまで、せいこ丼を食べた事は
無かったので今回の旅行のメイン
イベントにしたんです。


出かける前に、お店には前もって予約
をしておきました。


さてここからは当日のお話です。


まず到着した私は、魚の喰い処
まつ田さん周辺の景色に感動しました。


海沿いの店内に入ると、ガラス越しに見
える若狭湾の景色は絶景の一言でした。


さて、その後は食事の注文となります。


注文したメニューは『まったせいこ丼』
と旬の『お刺身御膳』を頼みました。


まったせいこ丼はイメージしていた
よりも大きくてボリュームがありました。


「旬のお刺身御膳」は寒ブリや
本マグロや水たこでした。


まず、私は子供とお待ちかね
まったせいこ丼を食べました。


かなり濃厚な身で特に
脚肉はかなりジューシーでした。


なんと言っても
ご飯と一緒に口にかけ入れて食べる
この贅沢さは、なんとも言えない幸福感を


私に与えてくれます!


普段は食の細い我が子達もすごく
満足そうに早いペースで食べていました。


『すごい美味しい!』と
子どもが喜んでくれていました。

下段へ続く


<スポンサーリンク> 


お刺身御膳も新鮮で非常に
美味しかったです。特に寒ブリが
歯ごたえがあり美味しかったです。


娘と妻は水たこに感動していました。
スーパーで買って食べるたことは全く
違うと娘は驚いていました。


福井県の海の幸を堪能する機会は
夏が多かったのですが冬の海の幸は
格別なものがあります。


また店内の様子ですが
多くの人がスマホなどで


まったせいこ丼や他の料理の
写真を撮影していました。


私も同じように店内の雰囲気と
外の景色を楽しんでいました。


また冬の日本海も非常に綺麗で
風が冷たく冷えますがすごく綺麗でした。


今回の家族旅行はせいこ丼を楽しむ
目的ではありましたが、同時に日本海
の冬の海の幸の魅力を家族みんなで
堪能できたので良かったです。


それもみな、魚の喰い処
まつ田の料理や雰囲気が良かったからです。


毎年恒例の行事にしたくなる程に
感動致しました。ぜひまた冬に訪れたいです。